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匿名加工情報って何?

※「匿名加工情報」とは、特定の個人を識別することができないように加工して得られる個人に関する情報であって、当該個人情報を復元して特定の個人を再識別することができないようにしたものです。 V4.1の販売を開始しました。 V4の販売を開始しました。 より高度なデータ利活用を実現するため、パーソナルデータの匿名性を維持したまま分析の精度や範囲を高める新機能「合成データ生成機能」を 追加した 新バージョンを2021年11月17日から販売します。 V3の販売を開始しました。

匿名通信を確立するにはどうすればよいですか?

匿名通信を確立しようとする際には、プロキシサーバーとその通信で必ず利用されているプロトコルが根本的な役割を担っている。 つまり、匿名通信のことを知ろうとするなら、まず、プロキシとプロトコルについて理解しておく必要がある。 一般的にクライアント(ユーザー)はWebサーバーなどに対してリクエストを行う際、間に第三者を入れる必要はなく、直接、送信元の情報を相手に渡してやりとりをする。 プロキシはクライアントとサーバーの間に入り、クライアントの代理としてサーバーにリクエストを行う。 つまり、サーバー側に残るアクセス情報はプロキシからのものだけで、本来アクセスしているクライアントの情報をサーバー側は受け取ることがない。

k-匿名化って何?

k-匿名化とは? 特定の個人の識別を困難にするためのデータ加工方法のひとつ。 対象となるデータ内に、同じ属性値を持つデータがk件以上存在する(k-匿名性を満たす)ようにデータを変換することで、個人が特定される確率をk分の1以下に低減させることができます。

パーソナルデータ*4から特定の個人を識別できないように加工した匿名加工情報ってどうなの?

昨今、国内DX(デジタルトランスフォーメーション)が加速し、データ利活用が注目されています。 その中で、パーソナルデータ*4から特定の個人を識別できないように加工した匿名加工情報は、個人情報保護法や次世代医療基盤法などの関連する法整備と共に利活用が拡大しています。 政府機関の個人情報保護委員会は、匿名加工情報の作成・提供に関する公表を行っている事業者が現在500社に上るとしています *5 。 しかし、匿名加工情報の作成では、元のパーソナルデータの数が少ない場合にはデータの匿名性か有用性のどちらかが低下するという課題があったり、緻密な分析を行う際にはデータの有用性の観点から匿名加工情報よりも実際のパーソナルデータが活用されたりするのが現状です。

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